たった数ヶ月のうちに、新型コロナウィルスの影響で、色々な変化がありましたね。
カゼミチでも、ここ数ヶ月は活動をお休みする人が多く、対面式のお見合いは数えるほどしかありませんでした。
その対策としてオンラインお見合いを始めたのですが、反応は様々で、「是非やってみたい!」と楽しそうにされる方もいらっしゃれば、「私はいい(結構)です。」と尻込みされる方もいらっしゃいました。
もちろん嫌なものは仕方がないので強要するつもりはありませんが、モノは試しで一度トライしてみてもいいのにな、という気もします。
実際、私のプライベートでも、ここ数ヶ月でオンラインがより身近なものになったのですが、それは、とてもいいことでした。
いつの間にか60代の母もオンラインミーティングアプリ「zoom」のユーザーになっていたので、離れて暮らす親と気軽に顔を見て話すことができるようになりました。
友人たちの間でも多分に漏れずオンライン飲みが流行っているので、遠く離れた友人たちと何度か飲み会をしたのですが、リアルで会っているのと近い感覚で楽しくリラックスした時間を過ごすことができています。離れて暮らしているのに、今までどうしてオンラインを取り入れなかったのか不思議だね、と皆で言い合っています。それくらい自然ですばらしいシステムなのに、このコロナの影響による流行が無かったら、良さに気づかなかったかもしれません。
落ち着きを取り戻しつつある様相ではありますが、第二波第三波の懸念もあります。新時代の婚活の準備として、ちょっとずつ慣れておいても損はない気がします。
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