【カゼミチ日記】『2018年の夏を経て~』

お盆が過ぎ、酷暑の日々から、ちょっとだけほっとするような暑さに変わってきたような気がしますね。

本当に身体が溶けるのでは?と思うぐらいの厳しい暑さと西日本豪雨により大変多くの人々が被災された2018年のこの夏は、岡山という災害の少ない県において、今まで生きてきて、もっとも災害を身近に感じた夏でした。
床下浸水で大変な思いをした知人から話を聞き、普通に生活できることが、どれだけ有り難い事か、あたりまえのように過ぎてゆく日常は、決してあたりまえの事では無いんだと心に刻み込まれました。

友人や親戚など色々な人から、心配するメールや電話を頂き有難かったのですが、いざ自分が連絡する側となると、相手の状況が分からないし、もし大変な状況だったらどうしよう、そんな時、何と声をかければ良いのだろう、言葉が出なくなってしまうかもと色々な思いが駆け巡り、躊躇してしまうのです。
会員さんに連絡するときは、本当に緊張しましたが、幸いなことに、連絡した方は皆さんご無事でした。しかし、皆さんから「自分は大丈夫だったけど勤め先が浸水した。」「勤務先から帰れなかった。」「工場内の自分の5m手前まで土砂が入ってきた。」「兄の家が2階まで浸水した。」などの話を聞き、ただ、ただ、「でも無事で良かった!」の言葉しか言えませんでした。

いつ何時、何が起こるか分からないからこそ、今この時を大切に生きなければならないんだと改めて思いました。
もしかしたら、まだ分かっていないだけで、婚活どころではない大変な状況の方もいらっしゃるかも知れませんが、こんな時だからこそ、一番必要なのが、「人」かも知れません。
私たちは、災害など困難に出遭う度に、助け合い励まし合う人々の素晴らしさを目の当たりにしてきました。人は、一人だけでは生きられないという事を思い知ります。家族は勿論ですが、お互いを助け支え合えるパートナーがいるかいないかは、精神的にも随分違う事でしょう。

こんな時ではありますが、こんな時だからこそ、パートナーの重要性を改めて感じるのです。
一度しかない人生のあたりまえではない貴重な時間です!

大切な時間を大切な人と過ごすことを諦めないで頂きたい!そんな思いで、誠心誠意頑張っていかなくてはと思いました。

西日本豪雨により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。