本日の、産経新聞の記事で、”未婚女性の6割が「オス化」 NEC調査”というものがありました。
25才から35才の未婚女性500人を対象に行った調査の結果、未婚女性の6割が「オス化している」と感じているそうです。
「自分がオス化していると感じているか」を聞いたところ、実に63％が「YES」と回答し、また、「自分よりも男らしくない男性が周囲にいるかどうか」を聞いた質問では、70％が「YES」と回答したそうです。
具体的に経験したことを聞くと（複数回答）、「家で1人でもお酒を飲む」が42％、「同性の友人に『男前だ』と言われる」が41％、中にはなんと、「あごにヒゲらしきものが生えた」という回答が、15％もあったそうです！
正直、自分自身の「オス化」も完全否定できない私も、アゴヒゲについてはさすがに驚きました。
インターネットで”女性”と”ひげ”と”原因”で検索してみたら、結構たくさんヒットしました。色々見てみましたが、どうやら、男性ホルモンの過剰分泌が原因のようです。
では逆に、女性ホルモンを増やすにはどうしたら良いのかを調べてみると、ストレス解消、質の良い睡眠、骨盤を整えるストレッチ、ホルモン分泌を整える食品を摂ることなどが効果的ということがわかりました。
ホルモン分泌を整える食品としては、ナッツ類、野菜、果物、ヨーグルト、豆腐、納豆、まぐろ、さんま等々があります。
また、植物由来の女性ホルモンが含まれている漢方薬やアロマテラピー用の精油があり、その代表的なものに”クラリセージ”というものがあります。
（↑クラリセージ）
そして、なにより「恋」が、ホルモン分泌を正常に整えるのに、一役も二役もかっているのです！！
最近は、「草食系男子」などという言葉も良くききます。
女性がオス化して、男性がメス化してしまったら、世の中はどうなってしまうのでしょう。
結婚しない男女がどんどん増えて、これ以上少子化が加速的に進んでいけば、お年寄りだらけで、年金制度も介護制度も何もかもメチャメチャの恐ろしい世の中になってしまいます。
だからみなさん、難しいことは言いません！恋をしましょうね！！