カゼミチのエントランスに、こんなかわいいウェディングドレスがお目見えしました！
結婚式場案内ダンさんを運営されているブライダル三松さんの協賛です。
マーメイド型のこのドレスは、タレントの神田うのさんがプロデュースされたものだそうです。素敵ですね。
おかげで入口の雰囲気がガラっと変わりました！（バックの壁が白でなければもう少し見映えがするでしょうに少し残念です）
会員の皆さんもこれを見て益々、結婚のイメージが膨らみ婚活の意欲が湧いてくるのではないでしょうか♪
ところで、ウェディングドレスって、どうして白が多いか知っていますか？
白いウェディングドレスを世界中に広めたと言われているのはイギリス女王のヴィクトリアです。
1840年のアルバート公との結婚式でヴィクトリアは、オレンジの花を飾った白サテンのドレスと、オレンジの花輪と手織りレースのベールをまとい、これが新聞や雑誌で大きく取り上げられ、白いウェディングドレスが一躍人気となりました。
白は「純潔」「無垢」「純真」などを表現し、花嫁の処女性の象徴でもあったようです。
日本ででも、昔から白無垢が着られます。やっぱり白なんですよね〜。
日本人は古来から、白という色を、汚れのない清らかなもの、神聖なものとして特に大切にしてきました。白に無限の可能性を感じ、美しさの原点でもありました。
白が神聖さを象徴しているということは、日本神話を読んでいてもよくわかります。
白無垢の由来としては、「あなた色に染まります」という思いの象徴だとか、婿家に骨を埋める覚悟の象徴だとか言われていますよね。
それにしても国内でも国外でも昔から、女性というのは純粋無垢で清らかなイメージなんですね。
そんなイメージに忠実でありたいものですね〜。そして、白の意味をふまえつつも、堂々とウェディングドレスや白無垢を着こなせる女性を目指したいですね♪
ウェディングドレスといえば、冒頭でご紹介したブライダル三松さんが、岡山駅前のママカリフォーラムにて、ファッションショーを開催されるそうです。
有名ブランド60種類以上の中から厳選された新作ドレス100着のビッグなフェアです。
結婚予定がある方も今はまだない方も誰でも参加できるそうですよ。参加者は希望のドレスを着てプロカメラマンに撮影してもらうこともできるそうです。
足を運んでみてはいかがでしょう。
上記チラシの画像クリックで案内サイトへ行けます。