今回は、岡山県都窪郡早島町にある「いかしの舎(いかしのや)」を訪ねました。
「いかしの舎」は、畳表・経糸の問屋で、当時の繁栄を物語る代表的町屋・寺山家(明治末期建築)を改修した建物。
早島に受け継がれた遺産を保存しながら、新しい文化を創造する拠点として今に甦らせたものだそうです。
多目的文化交流の施設として。美術展示会やミニコンサート。茶会・落語会など各種文化活動の場として、幅広く活用されています。
また、挙式・結納・お顔合わせ・同窓会・謝恩会・食事会・法要などの利用もできるそうですよ。
外観
いかしの舎弁当(限定20食)1000円 飲み物付き
珈琲か紅茶のどちらか選べます。
他にもあなご重・ナポリタン・カレーライス・ハヤシライスなどがありました。
いかしの舎弁当は、すぐなくなるので、予約したほうが良さそうです。
14時以降のメニューとして、ホットサンドやマシュマロトーストなどがあり、スウィーツメニューもありますので、ティータイム利用も良いですね。
お庭を愛でながら、ほっと一息つくのも癒されそうです。
茶房の窓からの景色 テラス席
茶房の外に喫煙コーナーのようなものがありました。
茶室
駐車場がある裏側からの外観です。
どこを見ても絵になる素敵な建物だったので、ドライブデートの時、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
国道2号線の早島中交差点を早島方面に入ったら、真っ直ぐ突き当たりにあります。
カゼミチから車で、30分?40分くらいでしょうか。
岡山から倉敷方面に向けて、国道2号線を走る時に、ちょっと寄り道してみて下さいね。
「いかしの舎」
〒701-0304
岡山県都窪郡早島町早島1466
TEL:086-483-1243
営業時間:9:00?17:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)