数ある結婚相談所の中から自分にあったものを見つけるには、どうしたらいいでしょうか。お見合い形式の結婚相談所に限っても、その内容はさまざまです。
そこで今回は、結婚相談所を【Ａ】～【Ｃ】の３タイプに分類して紹介しましょう（①会社の規模、②紹介方法、③会員数、④メリット、⑤デメリット、⑥向いている人）。
【Ａ】
①大規模。
②コンピュータによるデータマッチング。
③全国で数千～数万人。
④気軽に選び、選ばれるため、出会いが多い。
⑤何事も条件次第で、条件の悪い人は出会いの機会すらない。
⑥収入・容姿・学歴・居住地域などにおいて条件のよい人。自力で交際を発展させられる人。
【Ｂ】
①中規模。
②カウンセラー（仲人）による紹介。
③地域限定で数百～数千人。
④男女双方を知るカウンセラーが出会いを作るため、交際に至りやすい。
⑤料金が高い。
⑥現実的な結婚を考えている人。カウンセラーアドバイスを必要とする人。
【Ｃ】
①小規模。
②カウンセラーによる紹介。
③全国で数千～数万人（数十人規模の小所帯が加盟店契約で会員を共有）。
④料金が安い。
⑤他社間による会員共有のため、カウンセラーの紹介にもかかわらず、希望どおりの相手に出会えるとは限らない。
⑥紹介があるまで気長に待てる人。
いかがでしょうか。あくまで大雑把な分類ですが、これだけでも念頭にあれば、だいぶ選びやすくなると思います。ご参考になさってください。
ちなみに、カゼミチは【Ｂ】に分類されます。自分には【Ｂ】が合っている、と思ったら、ぜひカゼミチをご検討ください。