【婚活知恵袋】50~60代、大歓迎!

晩婚化あるいは非婚化といった傾向に歯止めをかけようと、さまざまな都道府県が婚活事業に乗り出す時代になりました。

岡山県は2017年から結婚支援システム「おかやま縁むすびネット」を開始しており、カゼミチに来られるお客様からも「とりあえず話を聞きに行ってみた」という声を聞くようになりましたが、そうした人たちがしばしば直面するのが、年齢制限の壁です。

「おかやま縁むすびネット」のホームページを見ると、入会資格には「20歳以上の独身の方」と書いてあり、年齢の上限はないことになっています。ところが、実際に行ってみたら、中高年はあまり歓迎されなかったというのです。

当ホームページでいくつかの婚活イベントを確認したところ、参加資格の欄には「25~45歳」や「35歳以上」といった記述がありました。50代や60代の方にとっては、活動機会が少ないだけでなく、年齢的に排除されていない状況においても、参加を躊躇せざるをえないのが実情です。

この結婚支援システムは、明確な年齢制限こそ設けていないものの、中高年の方の入会を想定していないのです。公的な婚活事業はそもそも、少子化対策の一環として始められたものだからです。子どもを産めない人たちの世話はしたくない、というのが本音でしょう。

そこで結婚相談所の出番となります。

カゼミチは、結婚の多様性を認め、これを後押しすべく、中高年の方を積極的に募集してきました。「子どもを作るような年齢ではないけれど、気の合うパートナーはほしい」という50代や60代の方々の思いに応えてきたと自負しています。

現在、カゼミチでは、おおぜいの50~60代の独身男女が活動中です。これはカゼミチ利用者にとって非常に好都合と言えます。同年代が一箇所に集中しているため、お見合い相手がたくさんいるからです。また、それだからこそ、カゼミチは中高年の方の入会を歓迎することができるのです。

一般的に、年齢が上がれば上がるほど、出会いは少なくなります。50代男女の出会い、60代男女の出会い、というのは、希少かつ貴重です。よそではなかなか巡り合えない貴重な出会いが、カゼミチでは日常的に実現しています。

「結婚したい気持ちはあるのに婚活する場所がない」「対象年齢ではあるけれど、自分よりずっと若い人に混じってパーティやイベントに参加するのはちょっと……」。そんな方はぜひカゼミチをご利用ください。

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