【婚活雑談】お見合いの復権がカギ!?

数日前のニュースにこんな記事がありました。『恋人なし7割、「恋愛が面倒くさい」…「お見合い」復権がカギ』(10月16日産経新聞)。

この記事によると2015年は、婚姻数が戦後最小となり(厚生労働省の人口動態統計より)、夫婦の平均出生子供数もまた過去最小となったそうです(国立社会保険・人口問題研究所の出生動向基本調査より)。

さらに深刻な問題として、交際相手のいない18〜34歳の未婚者が、男性では7割、女性では6割にのぼるのとの調査結果もありました。

とここまでは、過去にも似たような調査結果を紹介してきましたので、変わり映えしない内容ですね。

今回この記事に注目したのは、この問題の対応策として『お見合い』に焦点を当てていたからです。

若い未婚者の多くに恋人がいないのは、単に出会いがないからだけではなくて、恋愛に対する自信を失い消極姿勢に陥っているからだというのです。前出の調査結果によると、「どう声をかけてよいのかわからない」など、多くの人が実際の交際の進め方そのものに戸惑っている様子が窺えます。反面、結婚に対する意欲は強いこともわかります。

そこでこの記事では、世話焼きが、恋愛に慣れていない男女をサポートし、縁結びに一肌脱げ、とこういうわけなのです。

いまこそ「お見合いの復権」が必要だと。

いいですねえ!

たしかに最近は、カゼミチに入会される男性や女性でも、おつきあい経験の無い方が珍しくなくなってきました。でも大丈夫。カゼミチでは、ファッションからお見合いでのトーク、交際の仕方、それからプロポーズまで、ひとつひとつ丁寧に相談にのっています。
恋愛慣れしていなくて不安な方も、一度説明を聞いてみてください。
一肌でも二肌でも脱ぎましょう!

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